旅行の計画が綿密に決まっていて、充実した二日間をみんなで楽しむことができました！
幹事の三浦くん、お疲れ様でした。
1日目
唐戸市場
九大学研都市駅を10時に出発後、まずは唐戸市場に向かいました。出発直後に乾杯し、移動も楽しく過ごせました。唐戸市場に到着後は各自昼食を取り、フリータイムです。天気にも恵まれ、外でのんびりと新鮮なお寿司などを堪能しました。
角島大橋
唐戸市場の次は角島大橋に向かいました。角島大橋は全長1,780mの橋で、本州と美しい海に囲まれた角島を結んでいます。まっすぐに伸びる美しい景観が特徴で、この日もたくさんの観光客で賑わっていました。
この近くでは角島プリンが人気のスイーツです。地元産の牛乳や卵など新鮮な素材を使われており、とてもおいしかったです。見た目も可愛らしい容器に入っており、手土産やお土産としても人気です。
湯本観光ホテル西京
ホテルでは食事やビンゴゲームを楽しみました！また食事後は、学生メンバーと先生とで麻雀やカードゲームなどを楽しみました。
2日目
元乃隅稲荷神社
２日目は最初に元乃隅稲荷神社に向かいました。123基もの赤い鳥居が海岸沿いの斜面に並んでおり、鳥居が続く光景は圧巻でした。
また、神社には「日本一お賽銭を入れるのが難しい賽銭箱」として知られる高い位置に設置された賽銭箱もあり、ユニークな参拝体験を楽しみました。
秋芳洞
元乃隅稲成神社を出て、団体昼食でお昼ご飯を済ませた後、最後に訪れたのは秋芳洞です。総延長約10キロメートル以上あり、そのうち約1キロメートルを観光しました。洞内には「百枚皿」や「黄金柱」などの独特な形状をした鍾乳石が数多く見られ、長い年月をかけて形成された幻想的な景観に感動しました。
一般の観光コースとは別に、先生と学生５名で冒険コースに挑戦しました。懐中電灯を手に持ち、はしごを登り、滑りやすい足場の中で穴をくぐりながら探検しました。少し危ない箇所もありましたが、なんとか無事に帰還できました。
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