旅行の計画が綿密に決まっていて、充実した二日間をみんなで楽しむことができました!
1日目
雲仙(うんぜん)
雲仙に来る道中に諫早湾干拓堤防の資料館や、千々石観光センターによりながら、雲仙までやってきました!雲仙は、もともと「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていたという歴史があり、その名にふさわしく温泉特有の匂いや温かさを感じることができました。
雲仙ビードロ美術館
雲仙についたら、ビードロ美術館でフュージングを体験させてもらいました!それぞれが個性あふれたオリジナルのキーホルダーやストラップを作成してます!
雲仙地獄
美術館を出たら雲仙地獄の自由散策です!この地獄というのは、見た目もそうですが特に
噴気口から出る音が地獄からの喚き声に聞こえることを由来にしているそうです。
右のかわいい生き物は野良猫ちゃんです!この辺は11月半ばなのに暖かくて心地よいみたいです。
二日間の旅行を通して思ったんですが、長崎は野良猫がとても多く、人馴れしてるのか近づいても逃げませんし、撫でても平気で寝ちゃってます。
長崎にっしょうかん
ホテルでは食事やビンゴゲームを楽しみました!ホテルからの夜景がとても綺麗でした。
2日目
グラバー園
グラバー園では、ガイドさん付き添いのもと、長崎の歴史や観光スポット、豆知識、いい風景などを教えてもらいながらグラバー園とその周辺を見て回りました!
ガイドさんの知識量もさることながら、とても楽しそうに解説してくれるので、こちらも楽しく学ぶことができました!
長崎孔子廊
グラバー園を出て、中華街で食事やお土産を買ってから、最後に訪れたのは長崎孔子廊です。ここではまずは「変面ショー」というものを見ました。変面ショーというのは、手品みたいなもので、お面が次々に代わっていくのですが、その仕掛けはなんと国家機密となっているそうです!自分たちも何とか見破れないかと考えましたが、早業過ぎて至近距離ですら全然わかりませんでした。
この長崎孔子廊という場所は、その名の通り孔子を祀ったところです。ここでもガイドさん付きで中国や孔子のことについて沢山学ばせてもらいました!写真によく写っている白い像は一人一人が孔子の弟子で、その手に持っているのが、その人が生業にしていたもののようです。
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